展覧会「200年をたがやす」|CULTIVATING SUCCESSIVE WISDOMS

「つくり手」「つかい手」映像公開

工芸分野で会場内に展示していた映像をYouTubeでも公開しました。

秋田県にある4つの伝統的工芸品の「つくり手」と、彼らが創り出す暮らしの道具の「つかい手」の方々へのインタビュー。「つくり手」が日々どんなことを想いながら製作しているのか、どのようにして今に至るのか、それぞれが考えるそれぞれのモノの魅力、そして「つくり手」として喜びや業界が抱える課題など、「つくり手」自身の言葉で語ってくれています。

一方で、「つかい手」はこれらのモノのどのようなところに魅力を感じ、どのように日々の暮らしに取り入れているのか、また、手にしたきっかけや印象などについてお話をうかがっています。

撮影:船橋陽馬

【つくり手】川連漆器/佐藤史幸(秋田 川連塗 寿次郎)
【つくり手】樺細工/八柳浩太郎(八柳商店)
【つくり手】大館曲げわっぱ/柴田昌正(柴田慶信商店)
【つくり手】秋田杉桶樽/柳谷浩二・直治(樽冨かまた)
【つかい手】三浦有紀子さん(秋田市)