展覧会「200年をたがやす」|CULTIVATING SUCCESSIVE WISDOMS

ココラブ・ラジオ公開収録03「作り手と場の幸せな関係」

現在、美術分野 プロジェクトとして進行しているココラボ アーカイブ プロジェクト「ココラブ」。そのココラボラトリー(ココラボ)とは一体どんなところなのか。ココラボと関わりをもつ人々に気軽におしゃべりをしてもらうことで、アートスペースや表現や創造の場所について考えます。

最終回となる第3回は、ココラボで展示や公演をする表現者の側からのお話しをうかがいます。造形作家とダンサーのお2人は、どのような場所で発表をしてきたのか、これから求められる「場」とはどのようなものなのか。「作り手と場の幸せな関係」を探ります。

ココラブ・ラジオ公開収録03「作り手と場の幸せな関係」

日時|2021年9月23日(木・祝)19:00~20:30
会場|秋田市文化創造館2F スタジオA1
※参加無料、申込不要
※収録内容は、後日ウェブサイトでも公開します

ゲスト|安達香澄(ダンサー、ampersand[&]主催)
    菅原綾希子(造形作家、ココラボ同ビル3F「and toiro」運営)
ホスト|後藤仁(ココラボラトリー代表)

【10月28日追記】収録内容を公開しました

Profile

安達香澄
ダンサー・コレオグラファー(コンテンポラリーダンス )文化庁国内研修・同新進芸術家海外研修員としてNYにて研修。Trishia Brown dance company・Yoshiko Chuma& The School of Hard Knocks ・Daghdha dance companyに参加。ソロ活動の他に、2005年、東北を発信地に創作活動をするパフォーマンス集団ampersand[&]を立ち上げ、コンテンポラリーダンス を中心にしてミュージシャンや役者、描画家、映像など他分野とのコラボレーションによりパフォーミングアーツの可能性を探求している。

菅原綾希子
造形作家 秋田市生、在住。 2007年頃より秋田市を拠点に活動を開始。 石膏、テラコッタ、木材等を使用し、半抽象的な塑像を制作。 県内外の展覧会出品や個展を年数回行う傍ら大学で彫刻専任の 非常勤講師も勤める。2019年7月に秋田市大町、川反中央ビル3階にアートスペース 「and toiro」を開設。別名義で活動するクラフト作家h.u.gとしての作品を展示販売 する他、彫刻の常設展示や企画展示も行っている。

○お問い合わせ:
 NPO法人アーツセンターあきた(秋田市文化創造館)
 電話:018-893-5656(9:00〜21:00 毎週火曜日休館)
 メールアドレス:arts@200years-akita.jp

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