音源公開
ココラブ・ラジオ公開収録02「ビフォーココラボ・アフターココラボ」
現在、美術分野 プロジェクトとして進行しているココラボ アーカイブ プロジェクト「ココラブ」。そのココラボラトリー(ココラボ)とは一体どんなところなのか。ココラボと関わりをもつ人々に気軽におしゃべりをしてもらうことで、アートスペースや表現や創造の場所について考えます。
第2回は、ココラボ2代目代表の後藤仁さんがホストとなり、ココラボ設立当初からの常連客であるKAZUさんと加賀屋淳さんをゲストに、ココラボ設立以前と以後の秋田のアートシーンの状況を振り返ってみます。2005年のココラボ誕生が、街や人にどんな変化をもたらしたのか。様々な懐かしいエピソードが飛び出しそうです。
ココラブ・ラジオ公開収録02「ビフォーココラボ・アフターココラボ」
日時|2021年8月30日(月)18:30-20:00
会場|秋田市文化創造館2F スタジオA1
※参加無料、申込不要
※収録内容は、後日ウェブサイトでも公開します
ゲスト|街パシャ!KAZU(サイトウカズヒロ)
加賀屋淳(秋田中央街区演劇研究室)
ホスト|後藤仁(ココラボラトリー代表)
【9月29日追記】収録内容を公開しました
Profile
加賀屋淳
所属:秋田中央街区演劇研究室
1970年9月18日・秋田市生まれ
1986年 秋田県立秋田工業高校在学中にアマチュア劇団「劇団・秋田市民劇場」に参加。
1994年「プロデュースチームウィルパワー」を結成。代表に就く。以後ほとんどの上演作品の劇作・演出を手掛ける。
2003年 12月 秋田市民劇場を退団。以後活動の中心をウィルパワーに置く。
2005年 1月 ウィルパワーを劇団組織にする。
2015年 3月 ウィルパワーを退団。
2016年 11月 秋田中央街区演劇研究室(略称:アキタセンシアラボ)を立ち上げ、現在に至る。
街パシャ!KAZU
1965年秋田市生まれ。オープン時からのココラボを知る自称「まちの翻訳家」。学生時代に路上観察と建築探訪に目覚める。以来、徒歩と自転車を中心に秋田市での「みちくさ」と称するフィールドワークと私的なマップ作成、全国各地の建築物探訪とまちあるきを続ける。路上観察、考現学、建築探偵、坂道散歩、暗渠巡り、のら文字探し、見立てなど幅広い視点で「まちあそび」「まちいじり」を楽しんでいる。
※8月11日に秋田県の新型コロナウイルス感染警戒レベルが4に引き上げられたことに伴い、当面の間、展覧会関連イベントへの参加は秋田市民に限定させていただきます。なお、展覧会へは制限を設けておりませんので、他の方と距離をとりながらご鑑賞ください。
○お問い合わせ:
NPO法人アーツセンターあきた(秋田市文化創造館)
電話:018-893-5656(9:00〜21:00 毎週火曜日休館)
メールアドレス:arts@200years-akita.jp
【新型コロナウイルスの感染予防・拡大防止対策】
新型コロナウイルスの感染予防・拡大防止のため、下記の対策を行なっています。
・来場の際にはマスク着用をお願いし、スタッフもマスクを着用します。
・会場にはアルコール消毒液を設置します。
<来場されるみなさまへのご協力のお願い>
・発熱等の風邪症状や息苦しさ、味覚・嗅覚の異常などを感じる場合は参加を控えてください。
・参加にあたっては、その他必要な感染防止対策に努めてください。