2018.09.09 あきた年の差フレンズ部

「あきた年の差フレンズ部」へ

9月8、9日に、あきた年の差フレンズ部による映画「ふるさとがえり」の上映会が行われました。ここでは2日目の9日、河辺市民サービスセンターでの様子をお伝えします。
13時に開場すると、地元の方々がぞくぞくと集まり、結果として約30人の方に来場いただきました。

映画「ふるさとがえり」は、小学生のころから映画にあこがれ監督になることを夢見て東京の小学校に転向した青年が主人公です。思いがけないラストへの導き方が巧みで、観客の涙を誘っていました。

上映後は、脚本家の栗山宗大さん、studio- Lの出野紀子さんをゲストにトークショーを開催。 出野さんからは「どうしたら楽しく地元で暮らせるか、アンケートを分析してみると、年の差がある友達をつくることが楽しく生きるコツだということが見えてきた」とのお話をいただきました。映画という媒体を介して部員になり、それまで知らなかった関係ができるのは楽しいですね。